初めて天体写真に挑戦した話(失敗談)
せっかくニコンD810を買い、フルサイズデビューしたので天体写真にチャレンジしてみた。D850が出るまでは、ニコン史上最高画質と歌われており、ネットにも美しい天体写真が公開されている。
1月21日にスーパームーンが見れるという事で、まず月の撮影にチャレンジしてみた。レンズは壊れる前のAS-F NIKKOR 24-120mm F/4G EV VRを使用した。もちろん三脚も購入済み、船でも三脚は使えるだろう。
ネット知識でカメラをマニュアルモードにし、レリーズがないのでタイマーを使用した。マシュアルモードやタイマーの仕方がわからん〜。
最初の1枚。明るい〜!そうか、今日はスーパームーンがみれる日だった。シャッタースピードがまだ早いか。
月が煌々と輝いている。。。F値絞りすぎか?シャッタスピードはまだ早い?
まだカメラに慣れていないせいもあり、また天体撮影が初めてということもあり、月の撮影は全くダメだった。しかし何かの光の筋が写っている。(流れ星か?)
クレーターがクッキリ写った月の写真が取れたはずだったが。。。精進あるのみ。
気持ちを入れ替えて星の撮影をしてみた。ん?案外良いぞ?
ということで初めての天体写真だったが、カメラの設定について勉強する必要がある事が分かった。やはり簡単に綺麗な写真は撮れない。。
次は50mm単焦点を使ってみよう、こっちの方が綺麗な写真が取れるはずだ。
(自分の実力ではなくレンズのせいにしています。)